お取り扱い上の注意
ご使用上の注意について
お買い上げ頂きました時計は、本体、金属バンド又は皮革バンド直接肌に密着しますので場合によっては金属アレルギーや皮膚のかぶれを起こす事があります。その場合は直ちにご使用をやめて下さい。
・時計を
※-5℃以下+50℃以上の温度下で長時間放置しますと、止まりの原因となります。腕に装着していれば元の精度にもどります。(この場合は時刻を修正して下さい。)
・衝撃について
軽いスポーツによる影響はありませんが激しいスポーツの場合は取り外して下さい。
・磁気について
磁石や磁石付きの器具、電化製品等の近くに置かないで下さい。磁気の影響で一時的な遅れ・進みが生じる事があります。磁気から遠ざけると元の精度で動きます。(この場合は時刻を修正して下さい。)
・振動について
オートバイ・掘削機・削岩機・チェーンソー等の強い振動が加えられた場合、一時的に遅れる原因となります。
・化学薬品・ガス等について
ガス・水銀・化学薬品(シンナー・ガソリン・各種溶剤またはそれらを含有するクリーナー・接着剤・塗料・薬剤・化粧品等)で触れるとケース、バンド、文字盤の色が変色します。
・海水に入った時のお手入れ方法(強化防水30気圧のみ該当)
ケースについた海水を真水でよく洗い落としてサビ等が出ないようにして下さい。また、洗ったあとは柔らかい布でよく水分を拭き取って下さい。怠りますと、ケース、バンドにサビが発生し腐食の原因となります。装着した腕で身体をこすったりすると傷が付く事があります。
・サウナ風呂など高温の場所で使用すると火傷をする事がありますので使用を控えて下さい。
・時計を装着した状態で激しい運動をしますと、それが原因で時計が破損して怪我をする場合がありますので運動時の使用はやめて下さい。
・万一、時計が落下して破損した場合は速やかに、破損片を片付けて下さい。お子様が部品を飲み込んでしまう危険があります。
・汗やホコリ等により衣服の袖口が汚れる事があります。
・強化防水時計は潜水用ではありませんので潜水時のご使用はおやめ下さい。
・時計を改造して使用した場合の怪我については保証を致しかねます。
誤った使用によって怪我をした場合の保証は致しかねます。
電池についてのお願いとご注意
電池寿命
新しい正常な電池を組み込んだ場合、その後約2~3年間作動(モジュールにより異なる)します。ただし、ストップウォッチを1日に60分間使用することを基準としていますので、それ以上使用した場合は上記の期間に満たないうちに電池寿命が切れる場合があります。
最初の電池
お買い上げの時計にあらかじめ組み込まれている電池は、機能・性能をみるためのモニター用です。お買い上げ後上記の期間に満たないうちに電池寿命が切れることがありますのでご了承ください。
電池交換
電池交換は、もよりの時計店でおこなってください。電池寿命切れの電池をそのまま長時間放置しますと、漏液などで故障の原因になりますので、お早めに交換してください。
お手入れについて
・ケース・バンド
ケース・バンドは肌着類と同様に直接肌に接していますので、汚れたままにしておきますと、衣服の袖口を汚したり、皮膚がぶれたりします。汚れや水分は柔らかい吸湿性の良い布で拭き取り常に清潔に保つようにして下さい。
・金属バンド
時々やわらかい歯ブラシ等を石けん水で部分洗いなどをして下さい。汚れたままにしておきますとサビたり腐食してしまいます。※非防水の時計につきましては時計本体に水が掛からないようにご注意下さい。
・皮革バンド
水分、汗、汚れ等は大敵です。吸湿性の良い布で拭いて時計を外したあとは風通しのよい所に置いてください。皮膚がかぶれる原因となります。
・点検のすすめ
電池交換時または2~3年に1度の点検をおすすめします。保油状態・漏液の有無などをお買い上げ店または販売店で点検してもらって下さい。点検の結果によっては分解掃除を必要とする場合があります。その時にパッキンやバネ棒の交換をご依頼下さい。
警告・注意
・湿度について
直射日光や高温・多湿の場所、低温場所に長時間放置しないで下さい。故障の原因となります。電池寿命が短くなったり時計の遅れ・進みの原因となりますのでご注意ください。
※-5℃以下+50℃以上の温度下で長時間放置しますと、止まりの原因となります。腕に装着していれば元の精度にもどります。
・衝撃について
軽いスポーツによる影響はありませんが激しいスポーツの場合は取り外して下さい。
・磁気について
磁石や磁石付きの器具、電化製品等の近くに置かないで下さい。磁気の影響で一時的な遅れ・進みが生じる事があります。磁気から遠ざけると元の精度で動きます。
・振動について
オートバイ・掘削機・削岩機・チェーンソー等の強い振動が加えられた場合、一時的に遅れる原因となります。
・化学薬品・ガス等について
ガス・水銀・化学薬品等で触れるとケース、バンド、文字盤の色が変色します。
・お客様は、時計から電池を取り出さないでください。
・やむを得ずお客様が時計から電池を取り出した場合は、電池は直ちに幼児の手の届かないところに保管してください。
・万一飲み込んだ場合は、身体に害があるため直ちに医師とご相談ください。
防水性について
・防水性は経年劣化します。性能を維持するためには2~3年に一度の点検が必要です。バッテリーの交換時に点検をおすすめします。
・当社の防水時計は潜水用(ダイバーウォッチ)として製造されたものではございません。
・防水性は必ずしも水深対応するとは限りません。水中での大きな動きや、水圧のかかるシャワーなどは、深さに関係なく大きな圧力がかかります。
・リューズは常に押し込んだ状態(通常位置)でご使用ください。リューズがねじ込みタイプであればしっかり締め込まれているか確認して下さい。
・水中でリューズ操作、クロノグラフのプッシュボタン操作をしないで下さい。
・10気圧以上の防水の場合、海水に浸した時や多量の汗をかいた後は、真水で洗い、よく拭き取って下さい。水分のついたままボタンの操作をしないで下さい。
・時計内部にも多少の湿気がありますので外気の温度が時計内部より低い時、ガラス面にくもりが出る場合があります。くもりが一時的なものの場合、支障はありませんが、長時間消えない場合はお買い上げの店または、お近くの時計店にご相談ください。
タイプ/使用条件 |
一般的な水滴(洗顔・雨など) |
水泳等の水上スポーツ、漁業、農業等の水仕事、水滴の蛇口等強い水洗い |
酸素ボンベを使用しないスキンダイビング |
水中でのリューズ操作ならびに水滴がついたままでのリューズ操作 |
30気圧 | ○ | ○ | ○ | × |
20気圧 | ○ | ○ | ○ | × |
10気圧 | ○ | ○ | × | × |
5気圧 | × | × | × | × |
3気圧 | × | × | × | × |
非防水 | × | × | × | × |